鹿、猪、雉でジビエ焼き肉、神田の「焼ジビエ 罠」
ジビエは流行りの感がありますが、昨年末にジビエ料理の店に行ったところこれが思いのほかおいしい。滋味のあるというか言ってしまえば臭みなんですが、好みなんです。ということでジビエの焼き肉ができる「焼ジビエ 罠」の神田のお店に行ってきました。6月29日はちょっとした記念日で肉を食う日と決まっているのですが、6月29日は別件があったので7月11日に決行しました。
またしても書いている日よりだいぶ前の日記なので内容薄めです、ごめんなさい。
来ました。壁には鹿です。ジビエの店といえば壁に鹿のはく製の頭です。
キャベツが付け出し。
焼き肉といえばビールだ、いえーい!
青葱ハツ。ハツうまい。新鮮感ある。これは期待できる。
なにサラダだっけ?パクチーがたくさん入っていてうまい。これは後々わかるのですが、ジビエの強烈な味に対して強烈な香りのパクチーがとてもいい具合にリセットしてくれます。
蝦夷鹿セット。どの肉が乗っていたか忘れてしまいましたが…鹿本当にうまい。独特の香りはあるんだけどもね、このしっかりとした赤みのうまみ、濃厚、すごいです…。これ焼き肉で食べるっていうのが本当にいいのかも。
天然猪セット。猪の味も濃厚。豚って油のうまさが大きいですが、猪はそういう感じではないですね。これも焼き肉いい。
ビールの次に日本酒行ってみました、秋鹿です。秋鹿あんまり飲まないのですがこれは結構合うのではないかと思いましたが、おくさまが苦手系な味だったので1合限りで終了。
ということでワインに移行。これなにワインだっけ?まあやはり血の気の感じる肉に赤ワインは抜群ではあります。おもしろかったのは、ほかに一升瓶のワインとかもありました。
雉のはく製もある。
ということで雉も頼んだ。雉もおいしいけどやはりもう少し何か味付けがほしいかなという気もする。
この2つなんだっけ…?
何かしらの骨。狩猟感がある。
雉撃ち(おしっこ)に行くと、クマ出没注意の張り紙が…。
で、でたーーー!!!(剥製)
目の前でさばきだしたりもします。
ということでジビエ焼き肉は滋味のある肉の味が堪能できます。肉の味は本当に濃い感じなので焼き肉してる感もすごくあります。楽しいですね。今度はジビエ+日本酒オンリーっていうのも楽しいと思うので挑戦したいと思います。